Lesson6は、ソチ・オリンピック インタビューということで、冬季五輪で活躍した国内外のアスリートのインタビュー、ソーシャルメディアに着目してみました。
今回、注目したのは
フィギュアスケート男子 金メダル 羽生結弦選手
ノルディック複合 銀メダル 渡部暁斗選手
スキージャンプ男子 銀メダル 葛西紀明選手
スノーボード男子 8位 角野友基選手
スピードスケート 6位 長島圭一郎選手
スノーボード男子 4位 ショーン・ホワイト選手
スキージャンプ女子 山田優梨菜選手
スキーモーグル女子 4位 上村愛子選手
楽しいは不謹慎なの?
メダルが獲れなかったから謝罪すべきなの?
という疑問について社会学的な視点で考えてみました。この2つの問題には必ず「税金を使っているんだから」という理由がついてきます。JOCは交通費としてこれだけ税金を使っていて、1人に換算するといくらという報道も見ましたが、金額の問題ではありません。それを言うのであれば、これまでの育成・強化費、指導者に係る経費、文科省マルチサポートハウスの予算なども含めるべきです。そういうことではなく、なぜスポーツに税金が投入されるのか、そもそもスポーツとは?というスポーツを深く深く見ていく必要があると思うのです。
私自身、スポーツ社会学の分野で研究を行ったため恩師である筑波大学大学院 菊幸一教授にご指導をいただきつつ熱めに語りました(笑)是非ご覧いただければ幸いです。
もうすぐ4月、新しい生活がスタートがする方もおおいのではないでしょうか?わくわくしますね。
消費税も8%にアップ・・コーチング・クリニックも少しだけ値上げするようなので年間購読は3月中に!!
NPO法人日本スポーツメディアトレーナー協会 糸川雅子