【NY滞在記】メジャーリーガーの情報発信力とその魅力②

2014年5月16日

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もう1人、インタビュー調査をさせていただいたのがロサンゼルス・エンゼルス・オブ
アナハイム C.J.ウィルソン投手。遠征中のヤンキースタジアムでお話を伺うことができました。ウィルソン投手は、多趣味で親日家。マツダ車のレーシングチームも持っています。そして今回、お話を伺ったのはソーシャルメディアの活用法について。twitterだけでも、彼自身のアカウント(@str8edgeracer)と子供チャリティーのアカウント(@cjwcc)、それにレーシングチームのアカウント(@ZOOMZOOMNATION)
の3つがあります。

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さらにInstagramのアカウント(@cjwilsonphoto)があって、ペットの犬のアカウント(@whiteosow)もあり、スパーモデルの奥様もそれぞれアカウントを持っていてウィルソン投手の情報や写真を投稿しています。カメラはキヤノンのようです。
チャリティ活動にも積極的なウィルソン投手は、投稿の際、子供が見ている可能性も考えて言葉の使い方については充分気をつけるようにしているとのことでした。

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いくつものソーシャルメディア、ホームページを駆使して情報発信しているウィルソン投手ですが、過去にgoogle翻訳を使って日本のファンにメッセージを送ろうとトライしたことがあるそうです。シアトル時代のイチロー選手との対戦では日本野球独特の鳴り物の応援やメガホンやメッセージボードを使っての賑やかな応援が印象に残っていると話してくれました。
MLBきってのイケメン選手。体つきはどっしりとピッチャー体系なのですが、顔が小さく俳優さんみたいでした。

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